糸島市で姿勢と自律神経の専門整骨院 | アンドライフ整骨院整体院
【営業時間】月~金 9:00~12:00|15:00~20:30|土 19:00まで
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坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びる人体の中で一番太い神経に科学的炎症や圧迫、刺激を受けることにより現われる症状の事を指します。坐骨神経に炎症が生じる事で、お尻や太もも、すね、ふくらはぎ、脚にかけて、しびれや痛みを感じます。坐骨神経痛を起こす疾患には腰痛椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などの疾患がありますが、一般的に坐骨神経痛と総称されているものは梨状筋症候群という症状です。
坐骨神経は骨盤からでて足へ向かいますが、その際、骨盤の出口のところで、梨状筋という筋肉とのトンネルを通ります。この筋肉は通常柔らかいのですが、負担がかかって硬くなってしまうと、おしりに痛みを起こしたり、側を走る坐骨神経をつぶしてしまいしびれがでてきます。このような病気を梨状筋症候群といいます。
お尻の筋肉である梨状筋のストレッチや骨盤周囲のストレッチで硬くなった梨状筋を伸ばして硬くなった筋肉を緩め坐骨神経の負担を減らします。
テニスボールでお尻のえくぼのあたりを刺激を加えます。梨状筋を直接マッサージをすることで筋肉がほぐれ坐骨神経に対して負担を減らします。
それでもダメな場合は、骨盤の歪みが原因でストレッチでも足りない状態かもしれません。
梨状筋は骨盤を安定させる筋肉のため、骨盤の歪みがあるとストレッチをしても根本の歪みが改善していないのですぐにもとに戻ってしまいます。
骨盤の歪みを改善し、坐骨神経への負担を減らしてあげることが重要です。
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